こんにちは、のこのこです〜!🐢
突然だけど、「自信がない…」って思うこと、ありませんか?
わたしはしょっちゅうあります。笑
人前で話すとき、何かにチャレンジするとき、SNSの投稿ボタンを押すときでさえ、「これでいいのかな…?」ってドキドキしたりして。
でもね、自信って“もともと持ってる人”だけのものじゃなくて、“少しずつ育てていけるもの”だって気づいたんです。
今回は、わたしが実際にやってみて「これ、ちょっと効いたかも!」って思った、自信をつけるための小さなコツを10個ご紹介します。
ゆるっと読んでもらえたらうれしいです🌱
1. 小さな成功体験を積む
「自信がないなぁ…」って感じるときって、だいたい“できなかったこと”にばっかり目がいっちゃってるときだったりします。
でも、ちっちゃなことでも「できた!」っていう経験を重ねていくと、不思議と心の中に少しずつ“根っこ”みたいなものができてくるんですよね。
たとえば、「今日は5分だけ早く起きてみる」とか、「寝る前にスマホを置いて1ページだけ本を読む」とか、ほんとにちょっとでいいんです。
ポイントは、“自分との約束をちゃんと守ること”。これ、地味だけどめちゃくちゃ効きます。
最初は「こんなの意味あるのかな?」って思うかもしれないけど、積み重ねていくと「自分って意外とやるじゃん!」って思える瞬間がくるので、ぜひお試しあれ☕️✨
2. ネガティブな自己対話をやめる
気づかないうちに、自分で自分を傷つけるような言葉をかけちゃってること、ないですか?
「どうせ私には無理だし」とか、「またダメだった…」とか。
これ、けっこう心にダメージが蓄積していくんです。知らぬ間に、自信の栄養をどんどん奪ってる感じ。
でも逆に、自分の声かけをちょっと変えるだけで、気持ちがふっと軽くなることもあるんですよね。
たとえば、「失敗した…」じゃなくて「挑戦したからこその学びだったな」とか、
「全然ダメ」じゃなくて「まぁ今日はこんな日もあるか〜」とか。
完璧じゃなくていいんです。
大事なのは、自分に優しい言葉を選んであげること。
毎日いちばんたくさん会話してるのは“自分自身”なんだから、その声をちょっとずつ、あったかいものにしていけたらいいなって思います🌼
3. 姿勢を正す
これ、めちゃくちゃシンプルなんだけど…びっくりするくらい効果あります。
なんか気分がどんよりしてるときって、だいたい猫背になってたり、顔が下を向いてたりするんですよね。
で、そのままだと、なんとなく「私ってダメだな…」みたいな気持ちも一緒に沈んでいっちゃう。
そんなときこそ、ちょっとだけ意識して背筋をスッと伸ばしてみてください。
深呼吸して、胸を開いて、顔を少し上げてみる。たったそれだけで、なんだか「よし、いっちょやるか!」っていう前向きな気分になれるから不思議です。
あと、姿勢が良いとそれだけで第一印象もアップするし、自然と堂々と見えるから、自信“あるっぽさ”も出せちゃう。笑
気持ちが落ちてるときこそ、まずは身体から整えてみるの、ほんとにおすすめです🌿
4. できることリストを作る
落ち込んでるときって、なんでこんなに「できないこと」ばっかり思い出しちゃうんでしょうね…。
「自分って何も取り柄ないな〜」とか思いがちなんだけど、ちょっと待った。それ、たぶん思い込みです。
いちど立ち止まって、「自分ができること」だけをリストにしてみると、案外いろんなことやってきたなって気づけたりするんです。
たとえば、「毎日お弁当作ってる」とか、「SNSで発信してる」とか、「友達の相談に乗るのが得意」とか、ほんの些細なことでもOK!
「え、それってできるうちに入るの?」って思うかもしれないけど、入ります。むしろそういうのこそ、ちゃんと数えてあげてほしい。
自分では当たり前すぎて気づいてないけど、他の人から見たら「それすごいじゃん!」って思えること、けっこうあるんです。
書き出して、スマホのメモとかノートにまとめて、たまに見返すようにしてみてください。
“自信がないモード”に入りそうなときの、心の応急処置にもなりますよ🌟
5. 人と比較しない
これはもう、自信がなくなる原因の王道かもしれない…。
SNSを開けばキラキラした誰かがいて、「あの人はあんなにできてるのに、私なんて…」ってつい比べちゃう。あるあるですよね。
でもね、そもそもスタート地点も、背景も、性格も、何もかも違うんだから、他人と比べたって意味ないんです。
比べるなら“昨日の自分”と。
昨日よりちょっとでも元気だったとか、昨日よりちゃんとごはん食べられたとか、それだけでも立派な進歩。
それに、SNSとかって“いい感じの部分だけ切り取ってる”ことが多いから、それを自分のリアルな日常と比べてもしょうがない。
比べて落ち込むくらいなら、スマホ閉じて、あったかいお茶でも飲もう☕️
自分は自分。他の誰かにならなくていい。
昨日の自分よりちょっとでも前に進んでたら、それって十分すごいことだと思うんです🌼
6. 感謝の気持ちを持つ
「自信つけたいのに、なんで感謝?」って思うかもしれないけど、これが意外と深いつながりがあるんです。
感謝って、自分の外側じゃなくて“今あるもの”に目を向ける力なんですよね。
たとえば、「今日もごはんおいしかったな」とか、「コンビニの店員さんが優しかったな」とか、
「ちゃんと布団で眠れるのありがたいな」とか。
そんな何気ないことに「ありがとう」って思える心って、すごくあたたかくて前向きなんです。
そしてその“あたたかさ”が、実は自信の土台になります。
「自分って恵まれてる部分もあるんだな」って思えると、不思議と「もっと大丈夫かも」って気持ちも育ってくる。
おすすめは、1日3つ、感謝できたことをメモすること。
寝る前とか、朝のコーヒータイムにちょこっとでいいので、続けてみるとじわじわ効いてきます🌞
7. 見た目を整える
「見た目なんて関係ない!」って思ってる人もいるかもしれないけど、実はちょっとした“変化”が大きな効果を生むこともあるんです。
たとえば、ちょっと髪型を変えてみるだけで「今日、なんだか調子いいな」って思える瞬間ってありませんか?
普段と違う服を選んでみるだけでも、なんとなく気分が新鮮になったり、自分に自信を持てたりするんですよね。
自分の好きな色や、よく似合うスタイルを意識して取り入れてみると、「あ、私っていい感じかも?」って思えることが増えるから不思議です。
もちろん、外見が全てじゃないけど、ちょっとした整えが心にいい影響を与えるのは確か。
鏡の前で笑顔を作って、「よし、いける!」って思えたら、それだけでも自信のスイッチが入りますよ✨
8. チャレンジする習慣を作る
「新しいことに挑戦するって、ハードル高くて怖い…」って思うこと、あると思います。
でも、実は「チャレンジ」と聞くと大きなことをイメージしがちだけど、全然そんなことはなくて、ちっちゃな一歩でも立派なチャレンジなんです。
たとえば、普段は行かないカフェに行ってみるとか、いつもと違う道を通ってみるとか。
そんな小さなことからでも、挑戦してみると意外と「できた!」っていう自信が生まれるんですよね。
毎日少しずつ新しいことに挑戦するクセをつけていくと、だんだん大きなことにも挑戦できるようになったり、自分の可能性を広げられる気がしてきます。
焦らず、まずはできる範囲で。小さな成功体験が、自信を大きく育ててくれるんです🌱
9. 「ありがとう」と言われたことを記録する
「ありがとう」とか「助かったよ!」って言われたとき、正直なところ、つい「そんなことないですよ〜」って照れくさくなったりしませんか?
でも、あれって実はすごく貴重な言葉なんです。その言葉を自分の中にしっかりと留めておくことで、落ち込んだときに励まされることがあるんですよね。
おすすめは、日々もらったポジティブなフィードバックをメモしておくこと。
たとえば、「おいしいごはんだったよ!」とか、「あなたがいると安心する」とか、ちょっとした言葉でもOK。
気づいたら、あたたかい言葉がたくさん集まって、自分にとっての宝物になっています。
そして、いざというときにその言葉を見返すと、元気が出るし、自信を取り戻す手助けにもなるんです🌟
10. 自分を認める時間をつくる
「今日も頑張ったな〜」って思える日って、どんなときですか?
でも、意外と毎日が終わると「あれもできなかった、これもできなかった…」って反省ばかりになりがち。
それ、ちょっともったいないんですよね。
夜寝る前に、少しだけ自分をねぎらう時間を作ってみてください。
「今日は何を頑張ったかな?」って振り返って、できたことを3つ挙げるだけでもOK。たとえば「お弁当作った」とか、「仕事でひとつ重要なメールを送れた」とか、ほんの些細なことでもいいんです。
その日の自分を褒めてあげると、次の日ももっと頑張ろうって思えるし、自信もついてきますよ。
自分を大切にするこの時間、ほんの数分でも、心のリセットに大きな力を発揮するんです🌙
まとめ
いかがでしたか?自信をつけるための10の方法、どれもすぐに取り入れられそうなものばかりだと思います。
大事なのは、無理せず少しずつ自分のペースでやっていくこと。自信は一朝一夕に身につくものではなく、日々の小さな積み重ねが大きな力になっていきます。
まずは、自分を認めることから始めてみてください。
「自分には無理かも…」じゃなくて、「できることからやってみよう!」と前向きに思うことで、少しずつ心の中に自信の種が育っていきますよ🌱
これからも、自分を大切にしながら、ちょっとずつ前に進んでいきましょう!
あなたの毎日が、もっともっと輝いていきますように✨