みなさん、こんにちは!
今日は、私が大学受験で2浪した経験をもとに、
「これが失敗の原因だった」と痛感したことをひとつご紹介します。
今、受験に向けて頑張っている方や、その親御さんにとって
少しでも参考になれば嬉しいです。
私の失敗、それは——
「睡眠をおろそかにしたこと」
これ、ほんっとうに多くの人がやってしまうんです。
「もっと勉強しなきゃ…」
「時間が足りない…」
そんな気持ちから、真っ先に削りがちなのが睡眠時間なんですよね。
そして、かつての僕も、まさにそうでした。
毎日5時間睡眠。いつも眠くて、いつもイライラ。
課題が山積みで、やることに追われていた当時の僕は、
「睡眠削れば、もっとできる」と思っていました。
実際、深夜まで頑張って勉強すると、
やり切った感じがして、妙な達成感があるんですよね。
でもその達成感に酔っていたせいで、
本当は集中できてなかったこと、全然頭に入ってなかったことには気づけなかった。
睡眠を削ると、じわじわ壊れていく
気づいたら、
・日中はずっとボーッとして集中できない
・休みの日は昼まで爆睡
・イライラが積もってやる気が出ない
・気づけば勉強すること自体がストレスに…
まさに悪循環。
この習慣が崩壊した原因のひとつになり、受験に失敗してしまいました。
成績アップに必要なのは、「ガンバリ続ける力」
勉強って、「一時的に頑張る」よりも、
毎日8割の力でコツコツ続けることの方がずっと大事です。
でも、睡眠が足りないと、メンタルも体力もどんどん削られて、
続けることが難しくなっていきます。
結局、睡眠を削る = 自分で自分の成績を下げることになるんです。
まとめ
今回は、僕の受験の失敗から学んだ「睡眠の大切さ」についてお話ししました。
睡眠って、つい軽く見られがちですが、
実は成績アップの土台になるものです。
この記事が、
「ちょっと睡眠見直してみようかな」と思うきっかけになれば嬉しいです。
最後に、僕の恩師の言葉をひとつ引用して締めたいと思います。
「睡眠ではなく、無駄を削れ」
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
のこのこでした🐢✨