こんにちは、のこのこです。
今回は「毎日が同じでしんどい」と感じている学生、社会人に向けて、僕の体験をもとにお話します。
結論から言うと、小さな変化を少しずつ起こせば、毎日は楽しくなります。そして、それが人生を前に進めるきっかけになります。
高校時代、「このままでいいのかな」と思っていた
僕は高校生のとき、毎日が同じことの繰り返しでした。
朝起きて、学校に行って、授業を受けて、帰ってご飯を食べて、寝るだけ。
最初はそれでよかったけど、あるときふと、「これ、ずっと続けるのか…」と感じました。
正直、しんどかったです。
何の変化もない毎日。やりたいことも特になく、日々がただ流れていくだけ。
「もっと楽しく生きたいのに、どうすればいいのかわからない」──そんな気持ちでした。
今なら言える。「もっと挑戦すればよかった」
あの頃の自分を振り返ると、後悔もあります。
もっといろんな人に話しかけてみればよかったし、部活以外にも挑戦できることはあったはず。
怖がらずに、一歩踏み出すべきだった。
でもその後、大学に入ってからは、同じ後悔を繰り返さないように行動すると決めました。
大学では「小さな行動」を意識した
まずやったのは、クラスの人に片っ端から話しかけること。
最初はかなり勇気がいりましたが、挨拶だけでもOKというルールを決めて、どんどん声をかけました。
結果として、友達も増えたし、話しかけたことがきっかけでチャンスが巡ってくることもありました。
挨拶だけでも、「人との距離感」が大きく変わります。
普段しないことを、あえてやってみた
休みの日も意識して「いつもなら絶対しないこと」をしてみました。
一人で美術館に行ってみる
興味本位で占いに行ってみる
ちょっと勇気を出して、ひとり居酒屋に挑戦してみる
最初は「なんでこんなことしてるんだろう」と思ったこともありましたが、いつもと違う行動をすると、頭も心もリフレッシュされます。
そして不思議と、「毎日が同じでつまらない」という感覚が少しずつ減っていきました。
変化は小さくていい。続けることが大事
僕が経験から学んだのは、変化は大きくなくていいということ。
・朝いつもと違うカフェに行く
・通学路を変えてみる
・普段読まないジャンルの本を読んでみる
そんな小さな選択を重ねるだけで、「自分で人生を動かしてる」という実感が湧いてきます。
今の自分は、あの頃よりずっと充実している
正直、挑戦してもうまくいかないこともあります。
でも、やってよかったと心から思っています。
毎日が少しずつ楽しくなり、気づいたら充実感も増してきました。
あのまま「毎日が同じでしんどい」と感じながら過ごしていたら、今の自分にはなれていなかったと思います。
まとめ:人生は、今日の選択で変わる
「毎日が同じでしんどい」と感じるのは、変化を求めている証拠です。
その気持ちにフタをしないで、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。
・いつもと違う音楽を聴く
・SNSで気になる人にDMを送ってみる
・やったことがないことに挑戦してみる
どれもすぐにできます。そして、それが人生を変えるきっかけになります。
あなたの毎日は、あなたの行動でいくらでも変えられます。
今日、なにかひとつ、違うことをやってみましょう。